2017年01月17日

無個性の凄さ


最近の私のお気に入りの方は
世間のブレイクから
だいぶ遅れましたが
俳優の高橋一生さんです。

公式HP
http://www.my-pro.co.jp/aa/takahashi.html

ルックスはもちろんなのですが
いつもふっと浮かぶのが
あの演技。

役者さんですから
その役者さんだから表現できる演技を
みなさん目指すのでしょうが
どうもこの人の演技を見ていると
そんな感じを微塵も感じさせない。

もしかして逆の
高橋一生という個を
消した演技をしたいのでは?
と思えるお芝居をするのです。

そしたら、ヤフーニュースで
インタビューが載っていて
「やっぱり!」と思える内容が。

そして、その内容こそが
今、スピリチュアルリーダーや覚者の方々が
おしゃっている
私たちの真の在り方、人生とは、ということを
個というのは幻であるということを
お芝居を通して学ばれたマスターなのだと
分かる内容です。

だからこそ、ここ数年のブレイクは
宇宙の流れ、宇宙の天の意に沿った
生き方そのものだからこそなのだと
理解できました。

本当に凄い方です!
無個性の凄さを
身を持って理解された方だったのです。


「こうなったらいいなと
思っていた時期があって、
それがことごとく全部叶わなかった。

もがいても、
その通りになったことがないので。
放おっておいちゃったんですよ。

逃げたわけじゃなく、
どうせ叶わないから、
別に(こうなりたいと)
考える必要もないと思っちゃって。

自分で地図を描いたところで、
地図通りに進んだことがないので、
あきらめています。

(地図は)周りの人が
作ってくださると思っています。

25の時に段階的にどんどん、
あきらめろ、あきらめろ、
と言われたんですね。
誰に?起こってくる物事に。

30歳を過ぎた頃、
演技のおもしろさが分かってきた。
現実には起きないことを
自分が肉体を通して演じることによって、
いくら役とはいえ僕に戻ってきます。

例えば、
時代劇で戦国時代に
殺されると思ったという肉体的な感覚、

今回の楽器を弾くこともそうですが、
次の別の役に生かせたりするわけです。
無尽蔵に無限に何回もリサイクルできる、

その感覚が最近分かってきて、
これは凄いことかもしれないなと。

つまり、僕の人生経験なんかなくても、
誰かになっていることによって
擬似的な人生経験ができるわけです。

それを次の別の役に
生かせたりするというのは
凄いなと思って。

あの役を演じたのは高橋一生と
言われるじゃないですか。
そうなること
(役と高橋一生が結び付くこと)を
どんどん離していきたいんです。

どうしても『高橋一生が演じた』という
バイアスがかかるので、
あの役を演じたのは高橋一生だっけ?
と言われたいんですね。

それぐらい僕は自分のこと
無個性だと思っているので。
もっともっと役に隠れていたいです」







posted by かおる at 09:55 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする