2017年05月17日

目覚めの進み方

2015年春1.jpg


意識の目覚め、
覚醒を起こす方法で
一瞥体験というのがあります。

要はある朝、
何かの衝撃で
バチッ!と目が覚め
ガバッ!!と起き上がるようなものです。

様々な覚者の体験談は
そのような強烈な
一瞥体験をした方が
多くいらっしゃいます。

ですがほとんどの方は
そのような体験はしません。


思い出してみてください。
あなたの毎朝の目覚めの時を。

たいていが起きる時間に
(自然に目覚めるか
アラームで起きるかは別として)
ゆっくりと目が覚め、
ゆっくりと体を起こし
まどろみが残る中、
動き始めて
意識がしっかり、はっきりとするまで
少し時間がかかりますよね。

衝撃を受けたように
バチッ!ガバッ!!
と起きることは、
ほとんどないと思います。
(そんなこと毎朝やってたら
体がもたないですよ〜



それと同じで
たいていの方は
無理がないよう
ゆっくりと目覚めていくのが
自然です。

私も一瞥体験はなく
ゆっくりとゆっくりと
目覚めているような状態です。

ですが、
それでも
ここ数カ月、
数週間、
数日の
目覚めの速度は
とてつもなく早くなっています。

朝起きるたびに、
次の行動に移るたびに、
目線を変えるたびに・・・
という感じで

ほんの一瞬で
目覚めが進んで行っています。


もうこの個の体が
自分であることが
信じられなくなってきていますし、

感情や体の痛み、願望、概念、
それらが自分のもの、
という感覚が
なくなってきています。

分離という感覚も薄れ、
この世界に満ちているものは
光というもので存在していますが

今までの
しっかりと固定して存在していた
形、概念、感情、個という
分離など
全てが幻想であるということが分かり
(分かるというか、
どうして、
そう信じてこれたのかが
もう分からなくなってきました)

確実に目覚めへと
進んで言っていることを
実感する日々です。

もうこの個が持っている
感情や概念、願望、体の痛み、

皆さんが悩みとして
持っているものなどは
意識を向けることもなくなり
(問題だと認識することがなくなり)、

在ることだけ、
光であるという認識が
あるだけでもう充分であり、

何かを求めたり切望するのは
個が求めるのであって
真の私が求めていることではないことが
はっきり分かるので
興味がない状態です。

興味がないというと
語弊があるかもしれませんね。


光が自分であると分かると
どれを望もうが拒もうが、
どの道を進もうが止まろうが
それをただただ愛の状態で
ジャッジもせず
ありのまま受け入れるだけなのです。

何一つジャッジや偏りがないので
解釈すらありません。

それで充分なのです。

ただ在ることに至福を感じます。


感情や偏った見方、欲求が
自分のものでないことが
はっきりと分かるので

観察して感じてはいても
それが自分のものではないことが
分かるのです。

「自分」はこれが好き、
「自分」が選んだ、
「自分」の願望
という「自分」って誰?
私ではない、と分かるのです。


この感覚は
覚者の方の本やセミナーなどで
表現されていますが、

頭で分かったつもりでいたのと
実際に分かったのでは
こんなにも違うものなのかと
改めて言葉にして表現をすることが
意味をなさなくなってきた
と実感しています。

ですので
この目覚めを
どれだけ言葉を使って表現して
伝えようとしても
限界があり
それは真実の
実に小さな一部分しか伝えられず

それでもって理解してくれなどとは
とても無理な要望なので
私も言葉で伝える限界を感じます。

どうやったところで
真意は伝わらないのです。

やはり自分で
経験するしかないのです。


そして改めて思うのは
もう外側からの情報
(占い、メソッド、セミナー、
啓発本、人の言葉などなど)が
一切役に立たなく
なってくると感じています。

いかに自分の内側から
分かっていくか、
それこそが
唯一の真実であることを
実感していかれると思います。

その中で私はどのように
皆さんのお役に立てるかは
分かりませんが

(一瞥体験を有する)覚者の方々の
言葉の他に
普通の人が普通に
目覚める流れなどを
お伝えしていければいいな、
と思っています。

スピリチュアルを探求される方は
一瞥体験などのドラマチックな変化を
深い部分で望んでいる方がとても多いです。

心のどこかでいつか自分もそのような
強烈な体験を通して目覚めるのでは?と
期待されるから
そのようなセミナーに参加したり、
本を読んだり、瞑想や修行をしたり
目覚めの方法を求めるのだと思います。

かつての私もそうでした。

ですが、
とてもとても残念なお知らせですが
たいていはそうなりません(笑)!!

たいていの方はゆっくりとした目覚めの
道をたどるので
そこに拒否反応がある方は
まずはその概念を
手放していく必要があります。

期待と言うのは
今への否定です。

ですから、
今をありのまま受け入れることは
とても大切です。

そういう丁寧に意識的に一瞬一瞬を
過ごされるように
心がけていかれてください。

結局のところ
日々、その積み重ねです。

それは努力とか忍耐と
言うものではありません。

そういう生き方、在り方なのです。

そこをしっかりと理解頂き
取り組まれてみてください。

次回は私自身が目覚めが加速した
ある気付き
(ガイドから教えられました)を
お話したいと思います。

















posted by かおる at 11:15 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする